縄跳びができない子は実は“ある能力”が足りていない
- elsol えるそる

- 3月24日
- 読了時間: 4分
「うちの子、縄跳びだけ本当にできないんです。」
体育の相談の中でも、これはとても多い悩みです。
・何回やっても引っかかる
・タイミングが合わない
・1回も跳べない
学校では縄跳びの練習が始まると、
「体育が嫌いになる」
という子も少なくありません。
でも実際に子どもたちを見ていると、
縄跳びができない子にはある共通点があります。

縄跳びが苦手な子の共通点
縄跳びが苦手な子の動きを見ていると、こんな特徴があります。
・ジャンプが低い
・ジャンプのタイミングが合わない
・縄を回すと足が止まる
・体の動きがバラバラ
つまり、
ジャンプと縄回しが連動していない
んです。
こんな例があります。
小学1年生の女の子。
学校で縄跳びの練習が始まったとき、
1回も跳べませんでした。
何度やっても
・縄が足に引っかかる
・タイミングが合わない
お母さんも
「家でも毎日練習してるんですけど…」
と困っていました。
でも、実際に見てみると
縄跳び以前の問題
だったんです。
縄跳びができない本当の理由
多くの人は、
縄跳びができない原因を
・縄の回し方
・ジャンプ力
だと思っています。
でも実は違います。
縄跳びができない原因の多くは
リズム感覚
です。
縄跳びは
ジャンプ縄回し
この2つの動きを
同じリズムで続ける運動
です。
ところが、
縄跳びが苦手な子は
・ジャンプのリズム
・手のリズム
これがバラバラなんです。
だから
縄を回す
↓
ジャンプが遅れる
↓
引っかかる
ということが起きます。
つまり、
縄跳びの練習をする前に
リズム感覚を作る必要
があります。
家でできる感覚トレーニング
縄跳びが苦手な子には、
まずこの遊びがおすすめです。
リズムジャンプゲーム
やり方はとても簡単です。
①その場でジャンプ
②「タン・タン・タン」と声を出す
③親も一緒にリズムを取る
例えばこんな感じです。
親「タン・タン・タン!」
子ども「タン・タン・タン!」
慣れてきたら、
・手拍子を入れる
・前に進みながらジャンプ
これだけで、
縄跳びに必要な
・ジャンプリズム
・体のタイミング
が自然と身につきます。
教室でも、
縄跳びが苦手な子にはまずこの遊びをやります。
縄跳びが急にできる瞬間
面白いことに、
縄跳びは
ある瞬間に急にできる
ことがあります。
実際の例です。
小学2年生の男の子。
最初は
1回も跳べませんでした。
でも、
リズムジャンプを数回やったあと、
縄跳びを持ってもらいました。
すると、
突然
3回連続で跳べた
んです。
そのあと、
「もう一回やる!」
と言って
5回8回10回
と増えていきました。
お母さんは
「今まで何だったんだろう…」
と驚いていました。
でもこれは珍しいことではありません。
縄跳びは
リズムが合うと急にできる
ことがよくあります。
練習してもできない子の特徴
ここで、
よくあるパターンがあります。
それは
とにかく縄跳びを練習する
ことです。
例えば
・毎日100回練習
・縄跳びばかりやる
・できないと注意する
これを続けると、
子どもはこう思います。
「縄跳び嫌い…」
そして
体育が苦手になる
こともあります。
大事なのは
縄跳びの前に
体の感覚を育てること
です。
その方が、
結果的に早くできるようになります。
教室でのステップ指導
教室では、
いきなり縄跳びはやりません。
まず
①ジャンプ
②リズム
③体の連動
を作ります。
例えば
・リズムジャンプ
・手拍子ジャンプ
・ジャンプ鬼ごっこ
こういう遊びをやります。
そのあと、
やっと縄跳びです。
すると、
最初は
1回も跳べなかった子が
数週間後には
20回、30回と跳べる
ようになることもあります。
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