跳び箱で止まってしまう子のリアル
- elsol えるそる

- 7月13日
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前
跳び箱に挑戦するあなたへ
助走はできる。踏み切りもしている。手もつけている。
でも、その先で止まる。跳び箱の上に座る。手をついたまま動けない。何回やっても同じ。
見ている側はこう思います。「なんで止まるの?」「あとちょっとなのに」。
本人も分かっていません。だから、こう言われる。「もっと勢いつけて」「思い切っていけ」。
でも、それでも変わらない。そして最後はこうなる。「もうやりたくない」!
実はそれ、怖いからではない
多くの人が思っています。「跳び箱が怖いから止まる」。でも、これは違います。
正確にはこうです。どう動けばいいか分からないから止まる。
つまり、恐怖は原因ではなく結果。止まる子は、
次に何が起きるか分からない
体をどう使えばいいか分からない
だからブレーキがかかるのです。
やりがちな間違い
ここでよくある指導がこれです。
勢いをつけろ
もっと走れ
思い切っていけ
一見正しそうですが、これが逆効果になることが多いのです。なぜか。
👉 コントロールできないスピードになるから。
結果として、
踏み切りがズレる
手の位置がバラバラになる
余計に怖くなる
つまり、👉 失敗を強化しているのです。
跳び箱は「1つの動き」ではない
ここが一番重要です。跳び箱は、👉 1つの動きではない。
分解するとこうなります。
助走(スピードを作る)
踏み切り(力を生む)
手の位置(体を預ける)
体の流れ(乗り越える)
この4つがつながって初めて成功します。
止まる子に共通するズレ
ここが核心です。止まる子の一番多い原因は手の使い方です。
手で止まる本当の理由
止まる子はこうなっています。
手を置いているだけ
支えているだけ
体を預けていない
この状態だとどうなるか。👉 体は前に進まない。
なぜなら、推進力が生まれていないからです。
推進力が消えるもう一つの原因
ここが見落とされがちです。手だけではありません。👉 助走と踏み切りもズレているのです。
具体的には、
助走のスピードが合っていない
踏み切りで力を使い切れていない
するとどうなるか。👉 前に進むエネルギーが足りない。
その状態で手をつくと、👉 止まるしかない。
つまり、👉 手で止まっているのではなく、👉 すでに止まる状態で手をついているのです。
跳び箱は「流れ」で決まる
ここまでをまとめます。跳び箱は、👉 力ではなく流れです。
助走でスピードを作る
踏み切りで力を前に変える
手で前に押し出す
体が流れる
この流れがつながると、👉 自然に越えられるのです。
逆に、どこかがズレると、👉 必ず止まるのです。
ここまで分かれば半分解決
はっきり言います。跳び箱が飛べないのは、
👉 根性不足ではない、👉 勇気不足でもない。
👉 動きの順番がズレているだけ。だから、👉 正しく整えれば必ず変わるのです。
次にやるべきこと
やるべきことはシンプルです。👉 動きを分解して練習する。
助走の作り方
踏み切りの使い方
手で押し出す感覚
これを順番通りに整えることが大切です。
具体的な練習方法
次の記事では、👉 跳び箱が一気に飛べるようになる具体的な練習方法を、実際の指導レベルで解説します。
跳び箱ができないのは才能ではありません。👉 流れを知らないだけです。
そしてその流れは、必ず作れるようになります。
あなたも、跳び箱を飛び越える喜びを感じてみませんか?
一歩踏み出すことで、あなたの可能性が広がります!




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