運動神経が悪い子は本当に治らないのか?
- elsol えるそる

- 4月7日
- 読了時間: 4分
「うちの子、運動神経が悪いんです…」
この言葉、これまで何度も聞いてきました。
・ボールを投げても全然飛ばない・縄跳びが何回やっても続かない・体育の時間になると元気がなくなる
そして、親はこう思ってしまう。
「この子は運動が苦手なタイプなんだろうな…」「私も苦手だったし、遺伝かもしれない…」
でも、その一言が——子どもの可能性を止めてしまっているとしたら?
運動神経という神経はない
結論から言います。
👉 「運動神経が悪い」というのは“能力”ではありません。
これは“状態”です。
どういうことかというと、
・やり方を知らない
・体の使い方がズレている
・成功体験がない
ただそれだけです。
つまり、
👉 「できない状態にいるだけ」
なんです。
でも多くの人は、
「できない=向いてない」 「できない=センスがない」
と解釈してしまう。
これが一番の問題です。

遺伝のせいではない
よく言われますよね。
「運動神経は遺伝だよ」
「センスがある子は最初からできる」
——本当にそうでしょうか?
もしそれが本当なら、
・できる子は最初からできるはず
・できない子は一生できないはず
でも現実は違います。
今まで何百人も見てきて、断言できます。
👉 運動神経は遺伝ではありません。
👉 センスは“後から作れるもの”です。
違いはただ一つ。
👉 “正しい順番で経験しているかどうか”
これだけです。
できる・できないの差は少しのズレだけ
運動ができる・できないは、
ものすごくシンプルに言うとこうです。
👉 「身体の使い方」と「経験の量」
例えばバク転。
できる人は「センスがある」のではなく、
・手のつき方
・腰の位置
・視線
・タイミング
これが“自然に合っている”だけです。
逆にできない人は、
👉 ほんの少しズレているだけ
でもこの“少しのズレ”が致命的。
だから何回やってもできない。
ここで多くの人はこう考えます。
「もっと練習させよう」
——違います。
👉 ズレたまま練習しても、一生できません。
むしろ、
👉 できない動きを体に染み込ませているだけ
なんです。
1回の成功で変わる
実際にあった話をします。
ある小学生の子。
・縄跳びが1回も続かない
・ジャンプも低い
・体育が大嫌い
お母さんは言いました。
「この子、本当に運動ダメなんです…」
でも、見てみると原因はシンプルでした。
👉 ジャンプのタイミングがズレている
👉 腕の回し方がバラバラ
つまり、“能力”ではなく“ズレ”。
そこでやったことは一つ。
👉 動きを分解して教えた
・ジャンプだけ練習
・縄を回すだけ練習
・最後に合わせる
するとどうなったか。
——その場で、初めて連続で跳べました。
本人は一瞬止まって、
そして、笑いました。
「え、できた…?」
あの表情、忘れられません。
それまで「できない子」だった子が、
👉 たった一回の成功で“できる子”に変わった瞬間です。
小さな積み重ねが自信になる
じゃあどうすればいいのか。
答えはシンプルです。
👉 分解して、成功体験を積むこと
これだけです。
具体的には、
・動きを小さく分ける
・できるレベルまで下げる
・一つずつ成功させる
そして、
👉 「できた!」を積み重ねる
これがすべて。
運動が苦手な子に必要なのは、
努力でも根性でもありません。
👉 “成功体験の設計”です。
自己流だけだと危険!
ただし、ここで大事なことがあります。
👉 自己流では“ズレ”に気づけません。
なぜか?
自分では、
・何がズレているのか
・どこを直せばいいのか
分からないからです。
だから、
・何回やってもできない
・どんどん苦手意識が強くなる
・最終的に「自分は無理」と思い込む
このループに入ってしまう。
👉 これが一番もったいない。
本当はできるのに。
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ここまで読んで、
少しでもこう思ったなら——
「もしかして、うちの子も変わるかもしれない」
「自分もまだ間に合うかもしれない」
👉 その感覚、正しいです。
運動は、
👉 正しい順番でやれば変わります。
そして、
👉 早いほど変わります。
もしあなたが、
・最短で変わりたい
・正しい身体の使い方を知りたい
・成功体験をしっかり積ませたい
そう思っているなら、
自己流で遠回りするか。正しい方法で一気に変わるか。
選ぶのはあなたです。




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