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運動音痴とは何か

更新日:4月8日

「運動音痴」という言葉がありますが、実はこれはとても曖昧な言葉です。

例えば、

・走るのが遅い

・ボールが苦手

・ジャンプが低い


これらは全部、原因が違います。

でも共通しているのは体の動きがバラバラということです。

例えばこんな子がいました。

小学3年生の男の子。

走ると

・腕が横に振れる

・足の動きが遅れる

・体が上下に揺れる


という状態でした。

お母さんは「この子は運動音痴なんです」と言っていました。

でも実際は、体の動きをうまく連動させる経験が少ないだけだったんです。


コーディネーション能力の正体

ここで重要になるのがコーディネーション能力です。

少し難しい言葉ですが、簡単に言うと体を思った通りに動かす能力です。

例えば、

・バランス

・リズム

・タイミング

・反応

・方向転換


こういった能力です。

運動が得意な子は、この能力が高いことが多いです。

逆に、運動が苦手な子は体の動きをうまく組み合わせられないことが多いです。

でも、この能力は遊びで伸ばすことができます。


家でできる遊び

おすすめなのが手足バラバラゲームです。

やり方はとても簡単です。

①その場で立つ

②右手を上げる

③左足を前に出す


これだけです。

慣れてきたら、

・右手+左足ジャンプ

・左手+右足ジャンプ

などをやってみます。


例えばこんな感じです。

親「右手上げて、左足前!」

子ども「え?こう?」

最初は混乱します。

でも、それが大事なんです。

この遊びは脳と体をつなげるトレーニングだからです。

教室でも、運動が苦手な子にはまずこの遊びをやります。


運動神経が伸びる理由

この遊びを続けると、子どもの動きに変化が出ます。

例えば、

・体の動きがスムーズになる

・バランスが安定する

・反応が速くなる


これは脳が体の動きを覚えていくからです。

実際の例があります。

小学2年生の女の子。

最初は

・ジャンプすると転ぶ

・ボールが取れない


という状態でした。

でも、このコーディネーション遊びを数回やっただけで、

ジャンプのバランスが良くなりました。

その後、鬼ごっこでも捕まりにくくなったんです。

これは体の動きが連動し始めた証拠です。


いつから始めるべきか

この遊びは早いほど効果があります。

特に、

・幼稚園

・小学校低学年


の時期は、コーディネーション能力が伸びやすい時期です。

この時期に

・ジャンプ

・バランス

・リズム


といった遊びを経験すると、運動能力の土台ができます。

逆に、この経験が少ないと体育で苦労することがあります。


教室での能力開発

教室では、いきなり難しい運動はやりません。

まず、

・バランス遊び

・リズム遊び

・鬼ごっこ


こうした遊びを通してコーディネーション能力を育てます。

すると、

・走るのが速くなる

・ジャンプが高くなる

・縄跳びができる


といった変化が起きます。

そして、「できた!」という成功体験が増えると、子どもは運動が好きになることが多いです。


体育の家庭教師のご案内

もし、

・運動が苦手そう

・体育が心配

・自信をつけてほしい


そんなお子さんがいたら、一度体験レッスンに来てみてください。

運動能力は才能ではありません。

正しい順番で体を動かす経験をすると、子どもの動きは驚くほど変わることがあります。

そして、「できた!」という成功体験が、子どもの自信につながります。


体育の家庭教師の詳細はこちらをご覧ください。


運動音痴を克服するためのヒント

運動音痴を克服するためには、日常生活の中で意識的に体を動かすことが大切です。

例えば、家の中で簡単なストレッチをしたり、外で遊んだりすることが効果的です。

また、友達と一緒に遊ぶことで、楽しみながら運動能力を高めることができます。


遊びを通じて学ぶ

遊びは、運動能力を育てるための最良の方法です。

子どもたちは遊びを通じて、自然に体の使い方を学びます。

特に、鬼ごっこやサッカーなどのチームスポーツは、協調性や反応速度を養うのに最適です。


まとめ

運動音痴は決して治らないものではありません。

正しい方法で体を動かす経験を積むことで、誰でも運動能力を向上させることができます。

ぜひ、遊びを通じて楽しく体を動かしてみてください!

運動が得意になる喜びを、一緒に感じていきましょう!

 
 
 

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