はじめてのブリッジ講座!「できない」が「できた」に変わる魔法のコツ
- elsol えるそる
- 5月14日
- 読了時間: 3分

こんにちは!今日は、はじめてのブリッジに挑戦してみたい子のために、とっておきの「やさしいやり方」を教えるよ。
「ブリッジってむずかしそう…」「首が痛くなっちゃうよ…」「どうやって頭を持ち上げるの!?」
そんな不安がある子も大丈夫!このブログを読めば、ブリッジがちょっと楽しく、そして必ずできるようになるコツがわかるよ。さあ、いっしょにやってみよう!
ブリッジってなんで大事なの?
ブリッジは、体操やアクロバットをするときにとても大事な技なんだ。からだの柔らかさだけじゃなくて、腕や足の力、そして力の入れ方も必要なんだよ。
でも大丈夫!正しいやり方を知れば、ブリッジは誰にでもできるようになるからね。
ステップ①:正しい形を作ろう!
まずは寝っ転がってスタート!
仰向けに寝て、膝を立てよう。
手を肩の近くに置いてね。指先は肩のほうを向けるのがコツ!
おへそを天井にむけて「ぐい〜っ」と持ち上げてみよう。
頭がまだついたままでOK!この時点では「手・頭・足」で体を支えるよ。
肘に力を入れて、「えいっ」と頭を持ち上げよう!
ここまでできたら、もうブリッジの完成まであと一歩!そのまま足を伸ばして、膝をピンとしよう。これが「いいブリッジ」の形だよ♪
ステップ②:「できない」原因とやさしい練習方法
「頭が上がらないよ~!」「押す力が分からないよ~!」
そんな子のために、楽しくてカンタンなトレーニングを紹介するよ。
🌱【床押しトレーニング】
四つん這いのようにして、肘を曲げてみよう。
次に、肘をピーンと伸ばしながら体を反らせる!
10回くらいやってみてね。「床を押す」感覚が分かってくるよ!
🌱【ショートブリッジ】
仰向けに寝て、手はおへその上。
お尻を「ぐいっ」と持ち上げよう!
10秒キープを3回!足でふんばる力が強くなるよ。
🌱【壁を使った練習】
壁に手をついてブリッジの形をまねしてみよう。これで「肘を伸ばす」「体を支える」練習ができるよ。
ステップ③:いいブリッジに近づくために
ブリッジが「できた!」の次は、もっとカッコよく、上手にしていこう!
🌟 いいブリッジってどんな形?
肩から胸までが**まっすぐ斜めの線(アーチ)**になってると最高!おへそがしっかり上がって、腰だけに力がかかってないのがポイントだよ。
🌟 柔らかくするストレッチ
壁に手をついて体をゆっくりゆらす
腕を頭の上で組んで、胸をぐいっと広げる
これで胸や肩がやわらかくなって、腰が痛くなりにくい体になるよ!
ステップ④:上級にチャレンジ!楽しいブリッジ練習
ちょっとできるようになったら、こんな練習もやってみよう!
肘ブリッジ:ひじを床について支えるよ。胸がぐーんと開く!
膝立ちブリッジ:ひざ立ちの姿勢から、バンザイしてブリッジに入るよ。
倒立からブリッジ:かっこいい技につながる練習!無理せずゆっくりやってみようね。
最後に
ブリッジができないときは、あわてなくて大丈夫。できないのは、力が足りないんじゃなくて「力の入れ方」が分からないだけなことが多いんだ。
ちょっとずつでいい。毎日コツコツ、楽しみながら続ければ、ぜったいに「できた!」って笑顔になれる日がくるよ♪
だから、あきらめないでね。
わからなくなったら、このブログをまた読んで、一緒にがんばろう!
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