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はじめてのブリッジ講座!「できない」が「できた」に変わる魔法のコツ



こんにちは!今日は、はじめてのブリッジに挑戦してみたい子のために、とっておきの「やさしいやり方」を教えるよ。

「ブリッジってむずかしそう…」「首が痛くなっちゃうよ…」「どうやって頭を持ち上げるの!?」

そんな不安がある子も大丈夫!このブログを読めば、ブリッジがちょっと楽しく、そして必ずできるようになるコツがわかるよ。さあ、いっしょにやってみよう!


ブリッジってなんで大事なの?

ブリッジは、体操やアクロバットをするときにとても大事な技なんだ。からだの柔らかさだけじゃなくて、腕や足の力、そして力の入れ方も必要なんだよ。

でも大丈夫!正しいやり方を知れば、ブリッジは誰にでもできるようになるからね。


ステップ①:正しい形を作ろう!

まずは寝っ転がってスタート!

  1. 仰向けに寝て、膝を立てよう。

  2. 手を肩の近くに置いてね。指先は肩のほうを向けるのがコツ!

  3. おへそを天井にむけて「ぐい〜っ」と持ち上げてみよう。

  4. 頭がまだついたままでOK!この時点では「手・頭・足」で体を支えるよ。

  5. 肘に力を入れて、「えいっ」と頭を持ち上げよう!

ここまでできたら、もうブリッジの完成まであと一歩!そのまま足を伸ばして、膝をピンとしよう。これが「いいブリッジ」の形だよ♪


ステップ②:「できない」原因とやさしい練習方法

「頭が上がらないよ~!」「押す力が分からないよ~!」

そんな子のために、楽しくてカンタンなトレーニングを紹介するよ。

🌱【床押しトレーニング】

  1. 四つん這いのようにして、肘を曲げてみよう。

  2. 次に、肘をピーンと伸ばしながら体を反らせる!

  3. 10回くらいやってみてね。「床を押す」感覚が分かってくるよ!

🌱【ショートブリッジ】

  1. 仰向けに寝て、手はおへその上。

  2. お尻を「ぐいっ」と持ち上げよう!

  3. 10秒キープを3回!足でふんばる力が強くなるよ。

🌱【壁を使った練習】

壁に手をついてブリッジの形をまねしてみよう。これで「肘を伸ばす」「体を支える」練習ができるよ。


ステップ③:いいブリッジに近づくために

ブリッジが「できた!」の次は、もっとカッコよく、上手にしていこう!

🌟 いいブリッジってどんな形?

肩から胸までが**まっすぐ斜めの線(アーチ)**になってると最高!おへそがしっかり上がって、腰だけに力がかかってないのがポイントだよ。

🌟 柔らかくするストレッチ

  • 壁に手をついて体をゆっくりゆらす

  • 腕を頭の上で組んで、胸をぐいっと広げる

これで胸や肩がやわらかくなって、腰が痛くなりにくい体になるよ!


ステップ④:上級にチャレンジ!楽しいブリッジ練習

ちょっとできるようになったら、こんな練習もやってみよう!

  • 肘ブリッジ:ひじを床について支えるよ。胸がぐーんと開く!

  • 膝立ちブリッジ:ひざ立ちの姿勢から、バンザイしてブリッジに入るよ。

  • 倒立からブリッジ:かっこいい技につながる練習!無理せずゆっくりやってみようね。


最後に

ブリッジができないときは、あわてなくて大丈夫。できないのは、力が足りないんじゃなくて「力の入れ方」が分からないだけなことが多いんだ。

ちょっとずつでいい。毎日コツコツ、楽しみながら続ければ、ぜったいに「できた!」って笑顔になれる日がくるよ♪

だから、あきらめないでね。

わからなくなったら、このブログをまた読んで、一緒にがんばろう!

 
 
 

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