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【運動が苦手な子ほどハマる】ボール遊びの“ズルい上達ルール”7選

「ボールが怖い」 「当たるのが嫌で逃げる」 「投げても全然飛ばない」

ボール遊びが苦手な子は、体育の中でも特につらい思いをしがちです。

でも、ここでも先に結論を言います。

ボールが苦手なのは、才能の問題ではありません。

ボールが苦手な子のつまずきポイント

ボールが苦手な子には、はっきりした共通点があります。

  • ボールを目で追うのが怖い

  • 当たるイメージが先に来る

  • どう投げればいいか分からない

  • 失敗した瞬間を見られるのが嫌

特に大きいのは、「失敗が目立ちやすい」という点。

走る・跳ぶは失敗が目立ちにくいですが、 ボールは落とす・当たる・外すがはっきり見えます。

だから、最初の失敗体験が強く残りやすいのです。


上達のコツは“ルールをいじること”

ここで多くの家庭がやってしまうのが、

  • 正しい投げ方を教える

  • キャッチの練習を繰り返す

  • 普通のルールでやらせる

でも、ボールが苦手な子に必要なのは技術指導ではなく、ルール調整です。

うまい子に合わせたルールは、苦手な子にとっては“無理ゲー”。

だからこそ、先にルールをズラす。

これが“ズルい上達”の正体です。


親子ボール遊び7選(難易度調整つき)

ここからは、「できない → できた!」が起きやすいボール遊びを7つ紹介します。

① 転がしドッジ

内容:投げずに転がすだけ調整:当たってもアウトなし

👉 当たる怖さが一気に消えます。


② ワンバウンドキャッチ

内容:必ず1回バウンドさせてキャッチ調整:距離は超近くでOK

👉 反応時間が増えて成功率アップ。


③ 風船ボール

内容:ボールを風船に変更調整:床に落ちてもOK

👉 目で追う・当たる恐怖を解消。


④ 的あて近距離

内容:近くの箱や壁を狙う調整:当たれば何でも成功

👉 投げる感覚だけを切り出します。


⑤ 転がしパス

内容:投げずに床を転がす調整:相手は動かなくてOK

👉 力加減と方向感覚が育ちます。


⑥ ボールタッチ鬼ごっこ

内容:当てるのではなく、タッチ調整:走らなくてOK

👉 「当てる怖さ」から「触る楽しさ」へ。


⑦ ゴールは巨大化

内容:ゴールを大きく設定調整:入ればどこでもOK

👉 成功体験を量産できます。


失敗を成功に変える声かけ例

ボール遊びでは、声かけが結果を左右します。

NG声かけ

  • 「今のは違う」

  • 「ちゃんと狙って」

  • 「だから言ったでしょ」

OK声かけ

  • 「今のスピードよかったね」

  • 「お、惜しい!方向合ってる」

  • 「当たったね、ナイス!」

結果ではなく“過程”を拾う。

これだけで、子どもの表情は一気に変わります。


学校のドッジが怖くなくなる流れ

これらの遊びを続けると、次のような変化が起きます。

  • ボールを見るのが怖くなくなる

  • 当たっても大丈夫だと分かる

  • 投げること自体が嫌じゃなくなる

すると、

「ドッジが怖い」

   ↓

「当たるかもだけど、まあいい」

   ↓

「少し投げてみようかな」


という段階を踏みます。

参加できるようになることが最大の成長。

そこから先は、自然に伸びていきます。


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まとめ

ボール遊びが苦手なのは、センスでも運動神経でもありません。

  • 失敗が怖かっただけ

  • ルールが合っていなかっただけ

ルールをズラせば、上達は一気に近づきます。

今日やることは一つ。

普通のルールをやめる。

それだけで、ボール遊びは「怖いもの」から「ちょっと楽しいもの」に変わります。

 
 
 

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