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「全身がバラバラ」を卒業する“連動”の作り方|バク転 練習 方法


「バク転の練習方法を調べて、言われた通りにやってるのに…」

  • 腕は振ってる

  • 脚も蹴ってる

  • 体幹も意識してる

それなのに、動きがまとまらない。成功が安定しない。この状態、かなりしんどいですよね。

でも、ここでまず断言します。その悩みは筋力不足じゃありません。多くの場合、原因はこれ一つです。

“腕の振りで生まれる力の方向”と“身体が動く方向(上下)”がズレている。さらに言うと、「ジャンプするタイミング」と「腕を振り切るタイミング」がズレている。

このズレがあると、全身がバラバラに動きます。逆に、この2つが合うと――バク転は「力技」じゃなくなります。

この記事では、バク転初心者が最初に整えるべき**“全身の連動”**を、たった1つのドリルで作る方法を紹介します。


そもそも「全身の連動」って何?

連動というと「全身に力を入れる」イメージになりがちですが、違います。バク転で必要な連動はシンプルで、

  1. 腕の振りで“上に向かう流れ”を作る

  2. その流れに合わせて脚で床を押し、身体が“上に伸びる”

  3. 腕が振り切れる瞬間に、脚が地面を蹴り終わっている

つまり、腕で作る“方向”と、身体の“移動方向(上下)”を揃えること。そして、腕の振り切りと、ジャンプの離地を同時にすること。

これができると、身体は一つの塊として動きます。できないと、こんな失敗が起こります。


連動が切れている人の“あるある”失敗シーン

もし1つでも心当たりがあれば、この記事はあなた向けです。

  • 腕を振ってるのに、身体は前に流れる(上に上がらない)

  • 脚で蹴った瞬間、腕がまだ途中(振り遅れ)

  • 腕を振り切った瞬間、脚がまだ床に残ってる(振り早すぎ)

  • 結果:回転が足りない/怖い/毎回バラつく

これ、努力不足じゃなくて「タイミングの設計ミス」です。そして、ここを直す最短手段が次のドリルです。


練習方法はこれ1つ:腕振り×ジャンプ連動ドリル

※速さより“正確さ”。広い場所・できればマットで。

手順

  1. 立った姿勢から、両腕を後ろに引く

  2. しゃがみながら、腕を後ろ→下へ下ろしていく

  3. 一番深くしゃがんだ瞬間、腕が真下に来ている

  4. そこから 腕の振りが前を通って上に向かっていく

  5. その腕の上昇に合わせて、脚で床を押しながら身体を上方向へ持っていく

  6. 脚が地面を蹴る瞬間に、腕が真上に伸びきる

  7. まっすぐ着地して終了(5回×2セットで十分)


このドリルの“狙い”は2つだけ

ドリルのポイントはたっしーの言う通り、ここに集約されます。

① 腕の振りで起きる力の方向と、身体の移動方向(上下)を合わせる

腕を振ってるのに身体が前に行く人は、方向がズレています。“上に伸びる”感覚を、腕の振りと同時に作る。

② ジャンプ(離地)と、腕を振り切るタイミングを合わせる

離地してから腕が上がる/腕が上がってから離地するどちらも連動が切れます。同時が正解です。

合格ライン(できてるか自己判定)

✔ うまく連動しているサイン

  • ジャンプが軽い(頑張ってないのに上に抜ける)

  • 腕を“振ってる”というより、身体が一緒に伸びる

  • 着地で前後にブレない

  • 5回やっても同じ感覚で跳べる

✖ 連動が切れているサイン

  • 腕を強く振らないと跳べない

  • 上半身だけ疲れる/肩が力む

  • 身体が前に流れる

  • 毎回タイミングが違う(たまたま成功)


なぜこのドリルがバク転に直結するのか

バク転は「後ろに回る技」ですが、土台は上に伸びることです。伸びながら回るから、安全に回転が生まれます。

ところが、連動が切れていると

  • 上に伸びる前に形が崩れる

  • だから回転が弱くなる

  • だから怖くなる

  • だからさらにバラける

という負のループに入ります。

このドリルは、そのループの根っこ――方向タイミングを一発で整えるための練習です。


放置するとどうなる?

ここは現実的に大事な話です。

連動が切れたまま練習を続けると、

  • 成功が「たまたま」から抜けない

  • 怖さが消えない

  • どこを直せばいいか分からず、練習が止まる

多くの人がこの段階で「向いてないのかも」と諦めます。でも実際は、向き不向きではなく、連動の設計がまだ合ってないだけです。


教室は「手段の最短化」になる

この連動ドリルは、本人の感覚と実際のタイミングがズレやすい。特に

  • 腕が真上に伸びきった“瞬間”

  • 脚が離地した“瞬間”を自分で正確にチェックするのは難しいです。

スタジオえるそるのバク転教室では、このズレをその場で見て、触って、直します。

  • 腕の振りが作る方向

  • 身体の移動方向(上下)

  • 離地と振り切りの一致

ここが揃う瞬間を、補助とフィードバックで一気に体に入れる。だから、練習の手応えが変わります。


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まとめ

  • 全身の連動=「力を入れる」ではない

  • 連動の正体は 方向(上下) と タイミング(同時)

  • 練習方法は1つ:腕振り×ジャンプ連動ドリル

  • 合格ラインで自己判定し、ズレたら“設計”を直す

  • 最短で揃えるなら、教室で「その瞬間」を体に入れる

最後に一言。バク転は“頑張る技”じゃなく、“揃える技”。揃った瞬間、怖さもブレも一気に減ります。

  

   

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『スタジオえるそる   https://www.studio-elsol.com/



 
 
 

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