文化系30代女性がバク転に挑戦。“運動苦手”でも跳べた理由とは?【ストーリー】
- elsol えるそる

- 11月10日
- 読了時間: 4分
【きっかけの前の彼女】
「私、体育が一番苦手なタイプなんです。」
そう話してくれたのは、30代の女性・Mさん。
学生時代は完全に文化系。吹奏楽部、読書、勉強…そういう世界が落ち着くタイプで、“運動”はできれば避けたい存在だったそうです。
大人になってもその感覚は変わらず、仕事ではPC作業が中心。体を動かす習慣はほとんどなし。
「バク転なんて、テレビの向こうの人がやること。自分には一生関係ないって思ってました。」
そんなMさんの人生に、ある日“転機”が訪れます。
【心を動かした一瞬】
ある日、友人と観に行った推しアイドルグループのライブ。ステージ上で軽々とバク転をする姿を見て、胸がざわめきました。
「あれ…なんか…いいな。推しと同じ世界を感じてみたい。」

この“ざわざわ”が、Mさんの心に小さな火をつけました。
でも同時に、こうも思ったそうです。
「いやいや、私がやるなんて絶対ムリ。体育ゼロの私ができるわけない。」
その葛藤を抱えたまま、スマホで「バク転 初心者」を検索。そこで目に留まったのが、スタジオえるそるでした。
【挑戦のはじまり】
最初のレッスンの日、Mさんは緊張で固まっていました。でも、先生が小さなことでもたくさん誉めてくれたことで気持ちが少し楽に。
「最初は誰でもできないのは当たり前ですよ。小さな一歩から始めましょう。」
最初にやったのは、もちろんバク転ではありません。
椅子に座るようにしゃがんで上にジャンプ
仰向けバンザイのヒップリフト
手首・肩まわりの可動域づくり
壁倒立で“支える感覚”を知る
どれも、Mさんにとって初めての体験。
1回目はドキドキで精一杯。2回目は「なんとなく流れが分かってきた」。3回目には「怖さよりもワクワクのほうが大きくなってきました」。
段階練習を積むにつれ、“自分の体が少しずつ変わっていく実感”を覚えていきました。
【初めての“後ろジャンプ”】
そしてついに迎えた後方へのジャンプ。
補助がついているとはいえ、後ろに倒れるのはやっぱり怖い。足がすくむMさんに、先生が言いました。
「大丈夫です。僕が支えてますから。目線はずっと手を見ていてください。」

深呼吸をひとつ。意を決して後ろへ――。
たった一瞬。でもその瞬間は、Mさんにとって大きな一歩でした。
「先生がしっかり支えてくれたし、意外と“世界ってこう見えるんだ”って、感動のほうが大きかったです。」
補助つきでバク転の形ができた日、Mさんは涙を浮かべていました。
【挑戦が変えたもの】
バク転が“できた”ことよりも、Mさんが一番変わったのは“自分を見る目”でした。
姿勢が良くなり、肩こりが減った
背中やお尻の筋肉が使えるようになった
「苦手だから無理」という思い込みが消えた
新しいことに挑戦する心が戻ってきた
「私みたいなタイプでもできるなら、誰でも挑戦していいんだって思えるようになりました。」
バク転は、ただの技ではありません。その人の人生に「もう一度、動き出す勇気」をくれるものです。

【今“ざわっ”ときたあなたへ】
もしあなたが今「いつかやってみたいなあ…」と思っているなら、それは立派な“挑戦の芽”です。
運動経験ゼロでも、文科系でも、30代でも、関係ありません。大切なのは、“完璧にできる未来”ではなく“ちょっとやってみたい気持ち”。
その気持ちさえあれば、スタートラインに立っています。
スタジオえるそるでは、
あなたのペースで進める段階練習
安全を第一にした補助
初心者の不安に寄り添う指導
を大切にしています。
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