【ストーリー】挑戦に年齢は関係ない。50代でバク転に挑んだ男性の記録
- elsol えるそる

- 11月4日
- 読了時間: 3分
「バク転なんて若い人がやるものでしょ?」そう思っている方に、ぜひ伝えたいお話があります。
スタジオえるそるのバク転教室に通ってくれている 50代の男性・Kさん。彼の最初の一言は、
「昔から憧れてたけど、もう無理だと思ってました。」
でも、その“もう無理”を、たった数か月で“できた!”に変えたのです。

「できるわけない」と思っていた50代の挑戦
Kさんが教室に来たきっかけは、お孫さんとの会話でした。
「おじいちゃん、バク転できる?」 「うーん、若いころならできたかな〜」
その一言が、心に残っていたそうです。“体が動かなくなってきた今だからこそ、もう一度挑戦してみたい”と。
でも最初の頃は、不安のほうが大きかった。「肩も硬いし、手首も痛い」「怖くて後ろに跳べない」――誰よりも慎重でした。
小さな一歩から始まった
最初のレッスンでは、もちろんいきなり跳ぶことはしません。
まずはイスに座るようにしゃがんで上にジャンプするところから。後ろに進む感覚を少しずつ慣らしていきました。
Kさんは毎回、練習の前に入念なストレッチを欠かさず行いました。特に「手首・肩の可動域を広げるストレッチ」を続けたことで、1ヶ月後には、倒立の姿勢を安定して取れるようになったんです。
「この歳でも、体って変わるんですね。」と笑顔で話してくれたのが印象的でした。
補助つきで初めての“後ろジャンプ”
次のステップは、補助つきの後方動作。インストラクターが腰を支えながら、マットの上で後ろに倒れる練習を繰り返します。
最初のうちは、ほんの少し後ろに動くだけでも緊張で全身が固まっていました。でも、毎週コツコツと練習を続け、3か月目には“補助つきでバク転の形”をつくれるように。

「怖いよりも、楽しいが勝ちました!」
と話したKさんの顔は、少年のようにキラキラしていました。
そして、ついに“できた!”
半年後――Kさんは補助がほとんどいらない状態で、自分の力でバク転を成功させました。
周りの生徒たちも拍手喝采。Kさんは少し照れながらも、こう言いました。
「歳なんて関係なかったですね。できるかどうかじゃなくて、やるかどうか。やってみたら、思った以上に体が応えてくれたんです。」
バク転が変えたもの
この挑戦をきっかけに、Kさんの日常は変わりました。
朝のストレッチが習慣になった
姿勢が良くなり、肩こりが減った
孫が喜んでくれて自信がついた
何より「挑戦する気持ち」が戻ってきた

「バク転ができるようになったことよりも、“また新しいことをやってみたい”と思えるようになったのが一番の収穫です。」
この言葉がすべてを物語っています。
年齢はただの数字。大事なのは“気持ち”
バク転は、若い人だけのものではありません。50代でも、60代でも、正しい方法と段階を踏めば、安全に挑戦できます。
スタジオえるそるでは、
✅ 年齢や体力に合わせた無理のないプログラム
✅ 柔軟・筋トレ・補助つき練習で安全指導
✅ 「挑戦したい気持ち」を大切にする環境
を整えています。
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まとめ
挑戦に年齢は関係ない
体は何歳からでも変えられる
小さな一歩が、大きな自信になる
あなたが「いつかやってみたい」と思った瞬間が、始めどきです。怖くても、ゆっくりでも、一歩ずつ進めば必ずできるようになります。
「挑戦してよかった」と思える瞬間を、あなたにも。



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