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転びやすい子は“体幹”ではなくココが弱い

「うちの子、よく転ぶんです。」

これは、体育の相談でよく聞く悩みの一つです。

・走るとすぐ転ぶ

・段差でつまずく

・鬼ごっこでよく転倒する

すると多くの人が「体幹が弱いのかな?」と思います。


最近は

・体幹トレーニング

・プランク

・バランスボール

などがよく紹介されているので、そう考えるのも無理はありません。


でも、実際に子どもたちの動きを見ていると、

転びやすい原因は体幹だけではないことが分かります。

転びやすい原因

転びやすい子の動きをよく見ると、ある共通点があります。

それはバランスを崩したときに立て直せないということです。


例えばこんな場面です。

走っているときに少し体が傾きます。

するとバランスを戻せずそのまま転びます。

一方、転びにくい子は体が傾いても

・足を出す

・体勢を変える

・バランスを戻す

ということができます。


つまり体勢をコントロールする能力が違うのです。


体幹トレーニングの落とし穴

ここでよくあるのが体幹トレーニングだけやるというケースです。

例えば

・プランク

・腹筋

・バランスボール

こうしたトレーニングです。


もちろん意味はあります。

でも、子どもの場合体幹だけでは不十分なことが多いです。

なぜなら転ばないために必要なのは

動きながらバランスを取る能力だからです。

つまり静止トレーニングより動きの中のバランスが大切です。


バランス能力を伸ばす遊び

そこでおすすめなのがライン歩きゲームです。

やり方は簡単です。

①床にテープで線を作る

②その上を歩く

③落ちないように進む

これだけです。


慣れてきたら

・後ろ歩き

・片足ジャンプ

・目を閉じる

などを入れます。

すると

・バランス

・体のコントロール

・足の反応

が鍛えられます。

教室でもよくやる遊びです。


家でできるトレーニング

もう一つおすすめがあります。

片足バランスゲームです。

①片足で立つ

②10秒キープ

③反対の足もやる

ポイントは静かに立つことです。


体がグラグラすると長く立てません。

この遊びだけでも

・足の安定

・体のバランス

・姿勢

が良くなります。


効果が出る子の特徴

実際にこの遊びをすると、子どもに変化が出ます。

例えば小学1年生の男の子。

よく転ぶのでお母さんが心配していました。

走ると

・足がもつれる

・すぐバランスを崩す

という状態でした。

そこでライン歩きゲームと片足バランスをやってもらいました。

時間は1日3分ほど。それを数週間続けました。

すると

・歩き方が安定

・走るときの姿勢が良くなる

・転ばなくなる

という変化がありました。


お母さんも「最近あまり転ばなくなりました」と驚いていました。


教室でのトレーニング

教室では、転びやすい子には

まずバランス能力を作ります。

例えば

・ライン歩き

・片足ジャンプ

・バランス鬼ごっこ

こうした遊びです。


そのあと

・ジャンプ

・走る動き

・アクロバット

などに進みます。


こうして段階を踏むことで、

体の使い方が自然と身についていきます。

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